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【趣味でつながるアプリ】「Yay!」特別インタビュー!

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好きなことで繋がれるバーチャルワールドを提供するサービスとして話題のYay!をご存知でしょうか?

当編集部では今回、話題のサービスである「Yay!」を提供している株式会社ナナメウエ様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。

「Yay!」について語られていますので、ぜひご覧ください!

Yay!について

Yay!とは?

Yay!とは、同じ興味や関心ごとを同年代の友人と話せるアプリです。

肩を張らず、のんびりとゆるく友達とつながることができます。

「Yay!」の魅力は

・ゲーム・漫画など様々なジャンルの好きなことから繋がる

・サークル機能により、複数人と雑談が可能

・通話機能で、声のつながりを通じて仲を深めることができる

様々な方法で同じ趣味の人と繋がれるのは嬉しいですよね!

「Yay!」についての詳細はこちら

運営会社

「Yay!」を運営しているのは、式会社ナナメウエ

「つながりを科学する」という想いから、普通に生きていては出会うことのないような ナナメウエのつながりを、ひとつでも多く生み出すような活動をしています。

株式会社ナナメウエ公式サイトはこちら

「Yay!」特別インタビュー!

今回は株式会社ナナメウエ様の代表取締役である石濵嵩博様にご協力をいただき、「Yay!」についてお伺いしました

ー代表者の略歴ー

 

株式会社ナナメウエ

石濵嵩博(いしはま たかひろ)

代表取締役

 

2013年5月に株式会社ナナメウエを創業し、代表取締役を務める。創業から一貫して「つながりを科学する」をテーマに、SNSの領域に従事する。2020年1月に「すべての人に居場所を」というコンセプトに、誰もが素を出せるバーチャルワールド「Yay!(イェイ)」をリリース。2022年4月にシリーズBで総額16億円の資金調達を完了し、トークンエコノミーの形成によりweb3時代の新しい居場所を生み出し、日本のソーシャルの民主化を牽引する。1990年8月31日生まれ。青山学院大学社会情報学部卒。

「Yay!(イェイ)」が生まれた背景を教えてください!

僕たちは人にとって1番重要なものはコミュニティだと思っています。

「人とのつながり」というものをきちんと噛み砕いて科学することによって、より良いつながりを一つでも多く作ることが、我々の存在意義だと信じています。

 

今のSNSは、より声が大きい人の投稿を見るだけの『インフルエンサー・オリエンテッド』な場所となっています。

タイムラインに流れてくる情報をただ眺めるだけ。そんな風にSNSが「メディア化」している人も多いのではないでしょうか。

日常生活で接する知り合いとつながっている今のSNSは、他人の目が気になってしまって何気なく投稿するのも難しい。

でも、本来それが楽しかったはずなんです。

誰しも守るべき日常や社会的地位があると同時に、「コンテンツはハイクオリティでなければならない」という思い込みのようなものにも縛られる。

本来個人が自由に発信できる場であったはずのSNSは、いつの間にか人目や反応を気にせざるを得ない息苦しいものへと変わってしまいました。

 

高品質なコンテンツや影響力がある人が牽引して発信していくSNSから、昔のように雑多なコンテンツをみんなが投稿して楽しむようなSNSのニーズへと、一気に揺り戻しが今後来るだろうと思い、作ったものが今の『Yay!』です。

 

Yay!は、心通じ合うより良い人間関係や、性別・年齢・住む場所などの物理的制約を超えた人とのつながりを価値として認め、ありのままの自分をさらけ出し尊重しあえる居場所と呼べるコミュニティプレイスを提供し続けたいと考えています。

「Yay!」を提供するにあたって苦戦したことを教えてください!

当社が提供するサービスに根底にある思いは、創業時から一貫して「人とのつながりの価値」です。

多くのアプリの開発に携わり気づいたことは、SNSとは究極どれも同じで、投稿でき、フォローしあったり、いいねやコメント、ブロックや通報などの機能がついています。

唯一違うものがあるとすれば、それはコンセプトです。

たとえば、カジュアルな日常の投稿のしやすさだったり、ダンス動画の共有だったり、映え写真の投稿、友達同士の連絡ツールとしてというように、覇権を取っているSNSにはどれもコンセプトがあります。

僕たちは思いつく限りのコンセプトでSNSを試行錯誤しながら作っていくことになって、生まれたものが学生専用SNS『ひま部』でした。

その後、「ひま部」は2019年まで数年間提供されたのちサービス終了し、ナナメウエの主軸サービスとしてリリースされたものが、「すべての人に居場所を」をコンセプトとするバーチャルワールドコミュニティ『Yay!』です。

コンセプトの移行はビジネス的な要因が大きくて、『ひま部』は学生限定というブランディングをし過ぎてしまいました。

もともと大学生専用SNSだったものが途中から全年代に向けてブランドを毀損せずうまく移行できる場合もありますが、僕たちはそこができなかった。

正式に閉鎖を発表した直後からものすごい数のレビューの書き込みやたくさんの手紙もいただきましたが、たくさんのユーザーに愛してもらったアプリで熱量の高いコミュニティがありました。

こういったことを経て、新たに、すべての人の居場所となれるようにとの思いから『Yay!』を立ち上げました。

おかげさまで現在、登録者数は650万人を超え、累計サークル数(コミュニティの数)は7万5千にまで成長しています。

今後も人とつながる居場所を提供すること追求し、多くの方へバーチャルワールドYay!を楽しんでいただけるよう頑張ります。

「Yay!」を提供する中で一番嬉しかった瞬間を教えてください!

2020年1月にリリースしたYay!は今年で3年を迎えました。

その中で一番嬉しい瞬間は、実際のYay! ユーザーからの喜んでいる声を聞けることです。

 

リリース直後は、ひま部を利用いただいていた方々にはリリースを喜んで利用いただき、多くの方に「待ってた!」と言っていただきました

「ちょっとした雑談や悩みを話せる人がいない」「実際に会っていなくてもつながれる自分の居場所が欲しい」などの理由からYay!のユーザーは増え、さまざまな趣味や共通の好きなことを自由に共有できるコミュニティが増加し続けています。

 

2022年にはゲームコミュニティLobiとの合併を行い、Lobiコミュニティの皆さんに助言をいただきつつサービスの改善に務めることができました。

今年はユーザー向けイベントを開催でき、日本各地の実際にユーザーから「Yay!通じてめちゃめちゃ友達が増えた」「就活のヒント教えてもらえてよかった」「近場に住んでなくても、Yay!を通じて2年以上仲良くしてる友達を作れた」などの声をいただきました。

さらに、当社オフィスには、ユーザーから運営に宛ててのお手紙も届きます。

直近では、

「私は今年から吹奏楽部に所属していますが周りより遅く入部したので、他の部活員と少し距離もあり楽器も上手いわけではないので、最初は『こんなやつ入らんかったらよかった』と言われるかもと不安でいっぱいでした。でもYay!で出会った仲間たちに相談していて『そんなことない!お前ならできる!』と励まされて今は友達もでき、楽しく活動してます。」

とのエピソードを話してくれるユーザーもいました。

 

このようなユーザーの声が、今後も一番僕たちを動かし、ユーザーさんに対して報いていきたいと思う原動力となっています。

利用者の方々が増え、チームが増え、更には来年以降トークンを活用したサービスの発表を予定しており、さらに多くの方々が利用いただけるとこと目指しています。

その一人一人がYay!をやっててよかった、応援してよかった、と思えるようなそんなサービスを実現し続けたいと思います。

「Yay!」特別インタビューについて

今回は好きなことで繋がれるバーチャルワールドを提供するサービスとして話題のサービス「Yay!」についてのインタビュー記事をお届けしました。

今後どのようなサービスが展開されるのかにも注目したいですね。

いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださった株式会社ナナメウエ様、ありがとうございました。
みなさんも一度「Yay!」を利用してみてはいかがでしょうか!

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