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縄文×NFT デジタルスタンプラリー特別インタビュー!

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サービスとして話題の「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」をご存知でしょうか?

当編集部では今回、話題のサービスである「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」を提供している株式会社ProofX様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。

株式会社ProofX様の「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」について語られていますので、ぜひご覧ください!

縄文×NFT デジタルスタンプラリーについて

縄文×NFT デジタルスタンプラリーとは?

「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」は、北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産などでそれぞれ異なったデザインの「訪問記念NFT」が獲得できるサービスです。

このサービスは、株式会社ProofX様が提供しています。

「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」についての詳細はこちら

運営会社

「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」を運営しているのは、株式会社ProofX様。

株式会社ProofX様は、NFTを活用したマーケティング・ブランディングで、企業のロイヤルカスタマーの獲得に貢献します。

また、様々な企業・自治体様への導入実績があり、各実績で培った豊富な知見をもとに、貴社のNFT活用をトータルサポートします。

株式会社ProofX様公式サイトはこちら

「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」特別インタビュー!

今回は株式会社ProofX様にご協力をいただき、「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」についてお伺いしました

「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」が生まれた背景を教えてください!

北海道には1万年以上にわたり採集・漁労・狩猟により定住した縄文時代の人々の生活と精神文化を今に伝える貴重な文化遺産である縄文遺跡が多数存在しています。

これらの遺跡群は2021年に世界文化遺産にも登録され、今や日本国内だけでなく世界中からその魅力を求めて、人々が訪れています。

一方で、これらの遺跡の魅力の認知度はまだまだ発展途上です。

これまでも縄文遺跡を舞台として北海道庁様は多数のお取り組みをされてきましたが、今回、更なる認知拡大(とりわけ、若年層に対する周知)と縄文ファンづくりを目的として、最先端のweb3の技術を活用した取り組みがスタートしました。

「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」を運営、提供するにあたって苦戦したことを教えてください!

今回の取り組みの中で課題となったことは大きく2点あります。

1つ目は、お客様のNFT受け取りハードルが高いことです。

NFTを受け取るためには、「ウォレット」と呼ばれる、デジタル上のお財布が必要になります。

ただ、今回のスタンプラリーに参加される大多数の方は、ウォレットを保有していません。

ウォレットの作成は、従来は非常に難易度が高く、NFTを受け取りたくとも受け取れない方が多数発生することが懸念されていました。

ProofXは、そんな課題を解決するソリューションを保有するUPBOND社とパートナーシップを締結しており、UPBOND社の技術と協働することで、LINEやGoogle等のソーシャルログインをするだけでウォレットが自動で作成できる仕組みを提供することができます。

そのため、まだウォレットを保有していない人や、NFTのことがよくわからない人でも、LINEやGoogleアカウントでログインするだけで誰でも簡単にNFTを受け取ることができ、その課題を解決することができました。

2つ目は、「NFTを受け取る方が本当に現地に訪問しているのか」という課題です。

ジタルスタンプラリーは通常、スタンプを配布する場所にQRコード等を設置し、それらを読み取ることでスタンプが獲得できる仕組みを採用しています。

今回も同様に、各遺跡にQRコードを設置し、そのQRを読み取るとNFTを受け取れる仕組みとなっています。

しかしこのままでは、QRコードのデータがインターネットで流出してしまうと、現地に行かずとも、誰でも簡単にNFTを受け取ることができてしまいます。

そこで、今回の取り組みでは、ProofXの持つ「QRコード+位置情報認証」の仕組みを採用しました。

この仕組みを使うことで、NFT受け取り時に、「そのスマートフォンが本当にその遺跡周辺にあるか」を検証することができ、本当に移籍現地を訪問した人だけがNFTを受け取ることができる仕組みを実現することができました。

「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」を提供する中で一番嬉しかった瞬間を教えてください!

縄文遺跡ファンの方が実際にスタンプラリーに参加し、全NFTをコンプリートしたことをSNSで投稿しているのを見たときですね!

そういったファンの方々と共に縄文遺跡の魅力を世界中に広げていきたいと思いますし、そのための手段としてweb3に関連する技術は非常に有用だと考えております。

今後も北海道庁や縄文遺跡ファンの皆様と一緒に、web3を活用して縄文遺跡ファンの創出、ひいては地域活性化に向けて進めていきたいです。

「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」特別インタビューについて

今回は話題のサービス「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」についてのインタビュー記事をお届けしました。

今後どのようなサービスが展開されるのかにも注目したいですね。

いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださった株式会社ProofX様、ありがとうございました。
みなさんも一度「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」を利用してみてはいかがでしょうか!

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