医師として活躍している坂元晴香さんのことをご存知でしょうか?
とてもではありませんが、パッと見ただけでは医師とは思えないかわいさで話題になっていた、坂元晴香さん。
それでは、坂元晴香さんとは、はたして、どういったプロフィールの女性だったのでしょうか。
あまりにもエリートすぎますので、きっと、おどろくのではないかと思います。
これからさっそく、そんな坂元晴香さんの経歴をはじめ、出身大学や留学先はどうなっていたのかを見てまいりましょう。
また、ここでは、坂元晴香さんの勤務先、現在の活動についても、それぞれ、調べてみました。
坂元晴香さんの出演していたテレビ番組もご紹介いたしますので、こちらもあわせてご覧ください。
1.坂元晴香の医師経歴
坂元晴香さんは、誕生日や出身地は明らかになっていません。
ただし、後述する大学は2008年に卒業となっていました。
日本の大学の場合、医学部の卒業までの期間は6年です。
そのためもしも浪人、留年がなければ、入学したのは2002年、生まれたのは1983年か1984年ということになります。
つまり、2020年現在の年齢は、36歳か37歳である可能性が高いのではないでしょうか。
そんな坂元晴香さんの経歴なのですが、とにかくエリートのひと言に尽きるものなのでした。
2008年に大学を卒業した坂元晴香さんは、聖路加国際病院において研修を行いました。
ふつう、医師であれば、これ以降は、病院に勤務して経験を積んでから独立開業という流れになるものでしょう。
しかし、坂元晴香さんの場合は、こういったパターンとは異なっていたのです。
坂元晴香さんは、2011年、医系技官として官僚になったのでした。
医師にはこういうコースもあるのですね。
具体的な坂元晴香さんの勤務先は後述しますが、中央官庁において勤務した後、研究所、それから病院において勤務し、さらに、超一流大学の大学院に留学となっていました。
ただ医師になるだけでもすごいことなのに、官僚も経験していて、海外の大学院に進学までしていたとは、もはや、破格のキャリアの持ち主だといえるでしょう。
おまけに、坂元晴香さんの場合は、外見まで美人と来ていますから、つくづく感心させられますね。
坂元晴香さんは国際的な活動を長年続けてこられている女性医師です。最近はコメンテーターとしてワイドショー等にも出演することもあり、的確な発言と清涼感あふれる容姿が話題となっています。 pic.twitter.com/hzTfVpSbOY
— TakuetsuBlog (@takuetsublog) November 20, 2020
ルックス的には、どうみても、芸能人でも通りそうなかわいさですから、この経歴とあわせたら、もはや、怖いものなしといってもいいでしょう。
さて、続きましては、そんな坂元晴香さんの出身大学や留学先のほうも見てまいりますが、こちらがまた、すごすぎるものになっていたのでした。
ぜひ、ご覧ください。
2.坂元晴香の出身大学や留学先
さて、それでは、坂元晴香さんの出身大学、そして留学先とは、いったい、どういうものだったのでしょうか?
坂元晴香さんは、札幌医科大学医学部を卒業していました。
その後、病院での研修、中央官庁での勤務、研究所、病院での勤務を経て、なんと、ハーバード大学公衆衛生大学院へ留学していたのです。
いくらなんでも、留学先がハーバード大学の大学院だったとは、驚愕せざるを得ないでしょう。
しかも、医師になって、官僚として勤務した後のことですから、なおさらです。
ちなみに、札幌医科大学からは、渡辺淳一さんなど。
ハーバード大学からは、ビル・ゲイツさん、マーク・ザッカーバーグさん、トミー・リー・ジョーンズさん、ヨーヨー・マさん、ナタリー・ポートマンさんなどといった著名人たちが輩出されていました。
3.坂元晴香の勤務先と現在の活動
このように、すごすぎる学歴の持ち主だった、坂元晴香さん。
では、その勤務先や、現在の活動はどうなっていたのでしょうか。
札幌医科大学医学部を卒業した坂元晴香さんは、聖路加国際病院で研修し、医系技官として厚生労働省大臣官房国際課、その後、母子保健課に勤務しました。
そして、聖ルカ・ライフサイエンス研究所、聖路加国際病院一般内科において勤務。
さらに、ハーバード大学公衆衛生大学院に留学していたのです。
なお、それからは、東京大学大学院特任研究員になっていました。
坂元晴香さんは、まったくもって、学歴、経歴ともに、あまりにも現実離れした女性だったのですね。
4.坂元晴香の出演テレビ番組
おしまいに、坂元晴香さんの出演していたテレビ番組も見ていきましょう。
調べてみたところ、坂元晴香さんの出演した番組としては、地上波ではありませんが、AbemaTVの『AbemaPrime』が注目すべきものでした。
新型コロナウイルスに関して、WHO事務局長がパンデミックだという見解をみせたことについて、WHOが懸念していた医療体制の弱い国での感染拡大がみられたため、この見解につながったと語っていたのです。
これからも、坂元晴香さんには、さまざまなシーンで実力を発揮してほしいものですね。
テレビ番組などにたくさん出て来る、エリート医師たち。
しかし、坂元晴香さんの場合は、とくにハイレベルな人物ということでおどろかされました。
その豊富な経験を生かして、さらに飛躍してほしいものですね。