今回は、女優の堺小春さんについて、お届けしていきたいと思います。
これまでに女優として存在感を発揮してきていた、堺小春さん。
しかし、その一方では、堺小春さんといえば、両親が有名人ということでも、すっかりおなじみの存在なのでした。
なんと、堺小春の父親は堺正章さんで、母親は岡田美里さんだったのですね。
そこで、ここでは、堺小春さんは、どういった人物だったというのか、そのプロフィールについて、見てまいりたいと思います。
そして、堺小春さんと父親の堺正章さんと母親の岡田美里さんの画像についても、それぞれ、比較していきますので、さっそく、ご覧ください。
堺小春のプロフィール
まずは、堺小春さんのプロフィールについて、取り上げていきたいと思います。
堺小春さんは、1994年3月10日、東京都出身の28歳。
父親は堺正章さん、母は岡田美里さん、父方の祖父は堺駿二さん、母方の祖父はE・H・エリックさんという、芸能一家に生まれました。
なお、堺正章さんと岡田美里さんは2001年に離婚しています。
まだ6歳のころから舞台で活動し、2004年には、ミュージカル『アニー』に出演したことによって、「栗原小春」名義で芸能界入りしたのでした。
2007年には、ドラマ『夏雲あがれ』において、堺正章さんと共演を実現しています。
その後、芸能活動から離れたものの、2015年に、舞台『転校生』に出演したことがキッカケになって、「堺小春」名義に改名したうえで、女優としての活動に復帰したのでした。
2018年には、舞台『金魚鉢のなかの少女』に出演したことによって、舞台初主演を経験しています。
これまでに出演してきた映画は、『心が叫びたがってるんだ。』、『亜人』、『曇天に笑う』、『検察側の罪人』など。
ドラマは、『いつまでも白い羽根』、『いだてん~東京オリムピック噺~』、『この恋あたためますか』、『プロミス・シンデレラ』、『逃亡医F』などとなっていました。
特に『逃亡医F』では怪演し、セリフから「フェロ~女優」と言われるほど注目されています。
そんな堺小春さんは、プライベートでは、2021年に、めでたく結婚しています。
堺小春の父親堺正章のプロフィール
続いては、堺小春さんの父親の堺正章さんのプロフィールについて、取り上げていきたいと思います。
堺正章さんは、1946年8月6日、東京都出身の76歳。
1962年、ザ・スパイダースのメンバーとなり、その後、ソロでも歌手として活動し、『NHK紅白歌合戦』にも出演しました。
また、俳優としても、1978年、ドラマ『西遊記』で主役。
さらに、司会者としても、『ザ・トップテン』などにおいて活躍しています。
これまでに出演してきた映画は、『機関車先生』、『任侠ヘルパー』など。
ドラマは、『ちゅらさん』、『麒麟がくる』などとなっていました。
堺小春の母親岡田美里(おかだ みり)のプロフィール
続いては、堺小春さんの母親の岡田美里さんのプロフィールについて、取り上げていきたいと思います。
岡田美里さんは、1961年8月24日、東京都出身の61歳。
タレント、スポーツキャスター、実業家などとして活動してきています。
これまでに出演してきたテレビ番組は、『1987年F1日本グランプリ』、『徳光和夫のTVフォーラム』などとなっていました。
堺小春の父親堺正章と母親岡田美里との画像比較
おしまいに、堺小春さんと父親の堺正章さんと母親の岡田美里さんの画像を、それぞれ、比較していきたいと思います。
存在感のある司会者として有名な堺正章さんと、美人なタレントの岡田美里さん。
ルックス的には、この2人自体は、まったく似ていないといってもいいでしょう。
さて、そんな堺正章さんと岡田美里さんなのですが、そのあいだに生まれた堺小春さんは、堺正章さんに似ていました。
特に顕著なのは彼の若い頃です。
いや、もはや、堺小春さんは、堺正章さんに似ていたというよりは、ほぼ生き写しといってもいいようなレベルなのではないでしょうか。
おそらく、堺小春さんをまったく知らないという方であっても、顔を見たら、なんとなく、堺正章さんの顔を具体的に思い浮かべはしなかったとしても、なんらかの既視感は覚えるのではないかと思いますね。
一方、堺小春さんと岡田美里さんにつきましては、まったくといっていいほど、似てはいません。
とはいえ、知名度が高く、個性派の堺正章さんに似た方が、堺小春さんの将来的には、妥当なのかもしれませんね。
ということで、この記事では、堺小春さんのプロフィール、そんな堺小春さんと父親の堺正章さんと母親の岡田美里さんの画像の比較について、チェックしてきました。
堺小春さんと堺正章さんのそっくりぐあいには、いくら親子とはいえ、ビックリしますよね。
しかし、堺小春さんは、ルックスだけではなく、ポテンシャルのほうでも、堺正章さんや岡田美里さんの遺伝子を強く受け継いでいたものと思われます。
そうでなければ、あのように活躍は出来なかったでしょうからね。
それでは、今後も、そんな堺小春さんの女優活動を応援していきたいものですね。