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多様性の繋がりを大切に「ラフコネクトの絵本」特別インタビュー!

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サービスとして話題の「ラフコネクトの絵本」をご存知でしょうか?

当編集部では今回、話題のサービスである「ラフコネクトの絵本」を提供している株式会社ラフコネクト様に取材依頼をしたところ、快諾していただきました。

「ラフコネクトの絵本」について語られていますので、ぜひご覧ください!

ラフコネクトの絵本について

ラフコネクトの絵本とは?

ラフコネクトの絵本について。

子育てに悩む母親・父親、障害児・者、介護従事者、外国人移住者…

「日本がかかえる様々な社会的問題に出版社として役に立つ方法がある!」

ラフコネクトは絵本を通じてより良い社会を創っていきたいという思いから生まれました。

公式サイト→https://www.laughcnt.com/products/list

運営会社

「ラフコネクトの絵本」を運営しているのは株式会社ラフコネクト。

絵本の出版を通して社会問題と従来の出版業界を変えていきたいという思いで活動している会社です。

公式サイト→https://www.laughcnt.com/

「ラフコネクトの絵本」特別インタビュー!

今回は株式会社ラフコネクト様の社長で絵本作家の保科琢音様にご協力をいただき、「ラフコネクトの絵本」についてお伺いしました。

【ラフコネクトが生まれた背景】

ぼくには障害をもった娘がいます。養護学校に通う五年生。

障害を持った子どもを育てる親御さん達には共通して抱える問題があります。

いわゆる「18歳の壁」

我が子が「障害児から障害者」に切り替わる年齢になったときに、その先の社会でどう生きていくのか。

勿論、親御さん達はそれまでに様々な準備をし、繋がりを広げていく努力をしています。

しかし、全てが全て思い通りにいくわけではないのが現実。

自分の愛する子ども達が進む未来はいったいどうなっていくのだろう?ぼくたち夫婦もそれは実感している事です。

娘が障害児から障害者に変わるまでの約10年間。

ぼくはここから人生をかけて、娘が「生まれてきて良かった」と心から思える日本にしていきたいと考えてきました。

そんな娘の存在もあって、ぼくは絵本作家として様々な場所で口演・イベントをさせてもらってきました。

子ども達の集まる施設は勿論、子育て支援施設、高齢者施設、障害児者施設、病院、乳児院…。

そこには必ず悩んでいるひとがいました。困っているひとがいました。

なにかを変えたいと必死に頑張っているひとがいました。

そういった声に耳を傾け、ぼく自身にはなにが出来るのか?と考えたときに、やはりぼくは絵本作家だから「絵本のチカラ」で新しい時代を、新しい社会を、つくりたいと思うようになりました。

障害を持ったひと、病気と戦っているひと、子どもを育てる親、きょうだい児、高齢者、そして関わる全てのひと達が笑顔になれる地域、国、世界を絵本のチカラで、絵本作家のチカラで、出版社のチカラでつくっていく。

そんな想いに共感してくれたのが、ラフコネクトを一緒に設立してくれた代表です。

彼もまた今の社会に疑問をもって生きてきました。

そんな仲間が少しずつですが増えてきています。

そして、もうひとつ。

絵本や絵本作家、それらをとりまく出版業界のずっと昔から変わっていないところ、言わばブラックボックスなところを変えていきたいとも考えています。

絵本作家としてがシッカリと稼げて、絵本作家として生きていけるひとを増やしたい。

子どもの将来の夢ランキングにもう一度、絵本作家を入れたい。

だからこそ、絵本作家の新しい生きる道も出版社として示していきたいと考えています。

【ラフコネクトを運営・提供するにあたって苦労したこと】

新しい時代に設立した出版社なのだからこそ、これまで当たり前だと思われていた従来通りの流通ではなく、自分たち独自の絵本の流通の仕方を常に模索しています。

どうすれば読者にラフコネクトの絵本を購入してもらうことが出来るのか?

そこから継続して絵本を楽しみにしてくれるファンの方々はどうしたら増えるのか?は一番の課題だと思います。

それだけでなく、絵本をつくってくれる絵本作家さん達の育成。

絵本自体を好きになってくれるひと達を増やしていく事も、出版社を続けていくうえで常に考えていくべき課題だと思っています。

【ラフコネクトの絵本を提供するなかで一番嬉しかった瞬間】

ラフコネクトは絵本を届ける事にもチカラを入れているので、単純に「ラフコネクトの絵本はおもしろい」と読者の方に届いたときが嬉しいですね。

ラフコネクトでは絵本作家自身にも絵本を届ける事を大切に考えてもらっています。

絵本はつくって完成ではない。読者に届いたときが絵本の本当の完成だと全ての絵本作家さん達に伝えています。

だからこそ、ラフコネクトでは「絵本作家が遊びに行きますキャンペーン」等の絵本作家本人達によるイベントにもチカラをいれています。

そうすることで、絵本作家さん達にも絵本が届く現場を直視出来るようにしています。

「ラフコネクトの絵本」特別インタビューについて

今回は話題のサービス「ラフコネクトの絵本」についてのインタビュー記事をお届けしました。

今後どのようなサービスが展開されるのかにも注目したいですね。

いきなりのインタビュー依頼に対しても快諾し、丁寧に対応してくださった株式会社ラフコネクト様、ありがとうございました。

みなさんも一度「ラフコネクトの絵本」を利用してみてはいかがでしょうか!

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