ガクト(GACKT)さんといえば、日本でも屈指の人気ミュージシャン。
しかし、その一方では、タレントとしても、セレブキャラによって好評を博してきました。
そこで、ここでは、そんなガクト(GACKT)さんについて、いろんなことを見てまいりたいと思います。
はたして、芸能界でも随一のセレブキャラであるガクト(GACKT)さんの自宅とは、どういうものだったのでしょうか。
この記事では、ガクト(GACKT)さんのマレーシアと東京都世田谷区の家について、それぞれ、迫ってみました。
それでは、ガクト(GACKT)さんのマレーシアと東京都世田谷区の家の場所とはどこで、画像はどのような感じになっていたのか、ご覧ください。
目次
1.ガクト(GACKT)のプロフィール
ガクト(GACKT)さんは、1973年7月4日、沖縄県の出身で、2021年2月現在の年齢は、47歳となっています。
わずか3歳からピアノを始めたというガクト(GACKT)さんは、途中でいったん辞めたものの、また始めることになって、高校に入ってからはドラムプレイもスタート。
高校を卒業してからは、さまざまな職を経験しつつ、音楽関係の仕事もしていき、Cains feelというバンドのヴォーカリストを経て、1995年に、MALICE MIZERにヴォーカリストとして加入。
MALICE MIZERは一躍、人気バンドに成長していきました。
ところが、ガクト(GACKT)さんは、1999年にMALICE MIZERを脱退して、ソロミュージシャンに転向したのです。
その後、タレントとしてもテレビ番組には欠かせないセレブキャラとして活躍していくようになった、ガクト(GACKT)さん。
2003年には、ドラマ『生放送はとまらない!』や映画『MOON CHILD』に出演したことによって、俳優としてもデビュー。
なお、映画『MOON CHILD』では、初出演にもかかわらず、主演となりました。
2007年には、YOSHIKIさんとバンドのS.K.I.N.を結成して、音楽活動も活発化。
さらに、2019年には、日本グロウンダイヤモンド協会のエグゼクティブオーガナイザーに就任するなど、音楽活動以外においても、その存在感を発揮していったのです。
また、2020年には、YouTubeチャンネルの「がくちゃん GACKT official YouTube」を開設したことによって、YouTuberとしてもデビューしました。
これまでにガクト(GACKT)さんが出演してきたテレビ番組は、『堂本兄弟』、『いま裸にしたい男たち ~Gackt 僕の破片が見えますか?~』、『CDTV 激動の上半期シングルTOP100&超豪華! 夏の歌すべて見せますSP』、『HERO’S HERO ~Gacktが語る英雄伝説~』、『浜崎あゆみ&Gackt 夢のクリスマスショー』、『芸能人格付けチェック』、『放熱の彼方~尾崎豊 知られざる伝説~』、『ASIA VERSUS』など。
ラジオ番組は、『Gacktのラジオ黄金時代「喰われた羊羹と齧られた蜜柑」』、『Gacktの@llnightnippon.com』、『GacktのFURACHIなオトコたち』など。
映画は、『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』、『BUNRAKU (映画)』、『悪夢ちゃん The 夢ovie』、『カーラヌカン』、『翔んで埼玉』、『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』など。
ドラマは、NHK大河ドラマ『風林火山』、『テンペスト』、『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-』、『悪夢ちゃん』、『ガルーダの騎士ビマ』、『タイムスパイラル』などとなっています。
2.ガクト(GACKT)の学歴
それでは、ガクト(GACKT)さんの学歴は、どのようなものだったのでしょうか?
ガクト(GACKT)さんの高校は滋賀県立守山高校で、大学は京都学園大学でした。
なお、京都学園大学は、中退しており、現在、その名称は京都先端科学大学に変更されています。
滋賀県立守山高校の出身者には、井原正巳さん、美濃部直彦さん、望月聡さん、竹岡和宏さん、森田まさのりさん、甲津祐貴さん、中村聖さん、新庄真一さん、湯上剛輝さんなど。
京都学園大学、京都先端科学大学の出身者には、国広富之さん、杉江謙介さん、梅原伸亮さん、喜多隆介さん、山下貴光さん、桂三風さん、淀家萬月さん、笑福亭松五さんなどがいました。
3.ガクト(GACKT)の自宅|マレーシアの家の場所や住所と画像
ガクト(GACKT)さんといえば、やはりセレブキャラとして有名ですが、その自宅はどうなっていたのでしょうか。
ガクト(GACKT)さんは、国内と国外の自宅が、それぞれ注目されていました。
まず国外ですが、マレーシアに豪邸がありました。
テレビ番組で紹介されており、広さは何と1700平方メートルという大豪邸。
クアラルンプールの郊外にあるとのことです。
その外観は、ハリウッドスターが住むビバリーヒルズの豪邸のようでした。
もともとはオーストラリア人建築家の自邸だった物件を、500件以上内見して選定したそうです。
この家を気に入ったポイントは、その外観内観の豪華さだけでなく、クーラー設備がなくても快適に過ごせる作りにあるとか。
よく、内と外の中間的な場所ってありますよね?
テラスとか。
ガクトさんのマレーシアの自宅は、家が全部外なんだそうですよ。
外部建具が無いんでしょうか?
もちろん、セキュリティーに関係するような外部からの侵入を防ぐ建具はあるでしょう。
ですが、中庭に面した開口部には建具が無いように見えました。
日本の古い家屋のように、障子がはまっているだけの広縁に面した座敷のような感覚に近いです。
ガクトさんのマレーシア・クアラルンプールの自宅の場所は特定されていませんが、もし移住をお考えの場合は日本語が通じる以下の不動産屋さん「Cosmos Plan」に問い合わせしてみるのも良いかもしれませんよ。
サイト内で検索してみたところ、都心に近い街「パンサー」に物件がありました。
>>Cosmos Plan|マレーシア不動産をトータルでサポート
もちろん、「ガクトさんの家はどこですか?」なんて聞いても教えてくれないでしょうけど。
4.ガクト(GACKT)の自宅|世田谷や目黒の家の場所や住所と画像
一方、ガクト(GACKT)さんの自宅は、マレーシアだけではなく、国内のほうもすごいものでした。
世田谷と目黒だったというのです。
世田谷の家は地上が4階、地下が3階となっていて、自宅というよりはビルでした。
内部の画像を見た所、かなり派手というよりも少々悪趣味なイメージ。
もっとも、こちらは、2014年に売却したようだと週刊誌に報じられており、2021年現在、手放している可能性もありそうです。
その後引っ越した目黒の家は特定されていません。
やはりスタッフによる事件など、色々とメディアなどから追いかけ回されたのがよほど答えたのでしょう。
徹底して自宅を探られないように工夫したみたいでした。
普段いないのであれば、できれば公開してデザインなど参考にさせてもらいたいものですね。
一般的には、ミュージシャン、タレントとして知られている、ガクト(GACKT)さん。
しかし、ご覧のように、プライベートもすごいものでした。
これからも公私ともに、ガクト(GACKT)さんから目が離せませんね。