世の中にはいろんなタレント弁護士が存在するものです。
しかし、今回ピックアップしていくタレント弁護士はひと味違っていました。
その名は渥美陽子さん。
とにかく、渥美陽子さんのルックスは、だれがどう見たとしても、芸能人以外の何物でもない、すごい美人だったのです。
そんな渥美陽子さんとは、どのような弁護士だったのでしょうか。
これから渥美陽子の経歴をじっくり見ていくことにしましょう。
また、渥美陽子さんは、なんともおどろくべきことに、グラビアやコスプレ活動もしているといいますから、このことや現在の画像についても、調べてみました。
1.渥美陽子弁護士の経歴
渥美陽子さんは、1984年3月12日、東京都の出身で、2020年11月現在の年齢は、36歳となっています。
父親も弁護士だったという渥美陽子さんは、高校生時代に、みずからも弁護士になりたいと思い始めたとのこと。
しかし、ただたんに父親を追いかけたというわけではなく、父親が楽しそうに働いていたことから、弁護士という仕事そのものに、いい印象を持つようになったとのことでした。
こういう志望動機は、かなりめずらしいですよね。
渥美陽子さんは、2002年に高校を、2006年に大学を卒業。
そして2008年に法科大学院を修了して、法務博士に。
2009年には司法修習を終え、2010年、弁護士として、業界大手の西村あさひ法律事務所に入所したのでした。
そして2014年に法律事務所ヒロナカに入所したのち、2017年、独立して、あつみ法律事務所を設立して、現在に至っていたのです。
ちなみに、渥美陽子さんは、弁護士だけではなく、社会保険労務士も兼業していました。
あつみ法律事務所は、東京都千代田区二番町9-10 タワー麹町4階・7階に位置しています。
さて、そんな渥美陽子さんは、ある刑事事件を手掛けたことで、一気に世間で名前と顔が知れ渡ることになりました。
なんとそれは、あの高畑裕太さんの起こした事件だったのです。
高畑裕太さんが性的な事件を起こして逮捕されたのは、いまだに記憶にあたらしいですが、あのとき、美人すぎる弁護士が付いたということで、話題になったものでした。
あの弁護士こそが、渥美陽子さんだったというわけですね。
こう聞けば、渥美陽子さんのことをよく覚えていたという方も、少なくないのではないでしょうか。
ということで、とにかく、渥美陽子さんは、「高畑裕太の美人弁護士」ときけば納得といえる、とても弁護士とは思えないくらいの、かわいらしいルックスの持ち主。
このことについては、後ほど、さらにくわしく見ていきたいと思います。
なお、渥美陽子さんのプライベートなことも気になりますが、趣味は、ネットサーフィン、ゴルフ、カラオケ。
好きな言葉は、慎重かつ大胆に。
好物は、寿司、焼肉、鍋料理、ラーメンとのこと。
こうしてみれば、ふつうの女性みたいですが、経歴は超一流ですから、あまりにもギャップがすごいですよね。
2.渥美陽子弁護士の学歴
渥美陽子さんは、弁護士ゆえに、学歴もそうとうすごいことが容易に推測できますが、実際にはどれくらいだったのでしょうか。
これは想像をはるかに上回るものでした。
高校は自由学園高等科、大学は早稲田大学法学部、法科大学院は東京大学法科大学院だったのですね。
さすがに東京大学法科大学院出身はすごすぎますよね。
なお、自由学園の著名な出身者には、秋篠宮妃殿下、坂本龍一さん、オノ・ヨーコさん、蜷川実花さん、野依良治さん、岸田今日子さん、本郷淳さんなどといった人々がいました。
3.渥美陽子弁護士のグラビアやコスプレ活動
「高畑裕太の美人弁護士」としておなじみで、弁護士離れした美貌を誇っていた、渥美陽子さん。
そのため、タレント活動もしていたのですが、一般的によくみられるテレビ番組への出演などだけではありませんでした。
なんと、グラビアやコスプレまで披露していたのです。
こういうパターンは見かけませんから、衝撃的ですよね。
しかし、渥美陽子さんのグラビアやコスプレは、かなり本格的なもの。
グラビアも本職のモデル、コスプレも本物のコスプレイヤーやアイドルにしか見えません。
とくにコスプレは、もともと美人すぎるためか、異様なフィット感。
明日は約9年半ぶりの涼宮ハルヒの新刊発売日ですね。というわけで、
S 精神的に
O 大人になれない
S 職業・弁護士の
団でコスプレをしてみました。
長門有希が読んでいるのは、弁護士らしく「憲法ガール」です。#涼宮ハルヒの直観 pic.twitter.com/uTu1L2fyV3— 弁護士 渥美 陽子 (@atsumilaw) November 24, 2020
頭脳といい、美貌といい、天は二物を与えることもあるのだと、驚嘆させられました。
4.渥美陽子弁護士の現在の画像
グラビア、コスプレもすごかった渥美陽子さんは、素の表情も、もちろんすごいレベルです。
法律事務所のプロフィールを拝見しても、弁護士の写真だと気づくのに時間を要するくらいの代物でした。
渥美陽子弁護士、個人的にはコスプレ姿より素のほうが良いと思いますが。 pic.twitter.com/YyjUmd4C0I
— TakuetsuBlog (@takuetsublog) November 27, 2020
ひょっとしたら、高畑裕太さんの弁護人に選ばれたのも、当時の事件の内容的に、イメージを考慮したのかもしれませんね。
もちろん、外見だけではなく、実績もある人ですので、今後の本業での活躍も楽しみです。
弁護士はたくさんいますし、タレント弁護士もめずらしくありません。
しかし、グラビア、コスプレは前代未聞ですし、斬新すぎますよね。
弁護士としても、タレントとしても、渥美陽子さんの動きを見守っていくことにしましょう。