今回は、漫画家の安野モヨコさんと、その旦那でアニメ映画監督の庵野秀明さんについて、取り上げていきたいと思います。
ともに漫画関係の有名人として知られている、安野モヨコさんと庵野秀明さん。
はたして、そんな安野モヨコさんと庵野秀明さんの人物像とは、どのような感じになっていたというのでしょうか。
そこで、この記事では、安野モヨコさんと庵野秀明さんの馴れ初めや、結婚した時期について、調べてみることにしました。
また、安野モヨコさんと庵野秀明さんのツーショット画像についても、ピックアップしていきたいと思います。
それでは、さっそく、こういった安野モヨコさんと庵野秀明さんの話題について、ご覧ください。
安野モヨコのプロフィール
安野モヨコさんは、1971年3月26日、東京都出身の51歳。
1989年に、『まったくイカしたやつらだぜ!』でデビュー。
1995年には、『ハッピー・マニア』を発表して、話題になりました。
2005年には、『シュガシュガルーン』で講談社漫画賞児童部門を受賞しています。
2006年には、庵野秀明さんが設立した株式会社カラーの取締役に就任しました。
2020年には、『鼻下長紳士回顧録』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
2021年には、大正ロマン百貨店DXのイベント公式アンバサダーに就任しています。
庵野秀明のプロフィール
庵野秀明さんは、1960年5月22日、山口県出身の62歳。
学歴は、大阪芸術大学芸術学部映像計画学科除籍です。
1988年に、『トップをねらえ!』でアニメ監督デビューしました。
1997年には、『新世紀エヴァンゲリオン』で日本SF大賞を受賞。
1998年には、『ラブ&ポップ』で実写映画監督デビューもはたします。
2006年には、株式会社カラーを設立しました。
2022年には、紫綬褒章を受章しています。
ほか、庵野秀明さんは、2013年、『風立ちぬ』で声優としてもデビュー。
さらに、俳優としても、『日本沈没』、『さくらん』、『ラストレター』などに出演してきました。
安野モヨコと旦那 庵野秀明の馴れ初めや結婚した時期
このように、夫婦そろってすばらしい実績のあった、安野モヨコさんと庵野秀明さん。
それでは、夫婦であるだけに、安野モヨコさんと庵野秀明さんの馴れ初めや、結婚した時期も気になってくるわけですが、こちらはどうなっていたのでしょうか。
安野モヨコさんと庵野秀明さんの馴れ初めとは、共通の知人による紹介という、比較的、オーソドックスなものだったのです。
ただし、安野モヨコさんと庵野秀明さんの共通の知人というのは、著名人で、やはり漫画家である貞本義行さんだったのでした。
貞本義行さんは、庵野秀明さんの代表作である『新世紀エヴァンゲリオン』のコミックを執筆したことで知られています。
ちなみに、安野モヨコさんと庵野秀明さんが結婚したのは、2002年3月26日のことでした。
つまり、安野モヨコさんと庵野秀明さんの結婚生活は、2022年現在、もう20年にも及んでいたのですね。
なお、そんな安野モヨコさんと庵野秀明さんの結婚披露宴では、庵野秀明さんの主賓は宮崎駿さん、安野モヨコさんの主賓は桜沢エリカさんが、それぞれ、スピーチをしました。
これには、あまりにも豪華すぎますので、おどろかざるを得ないというものでしょう。
ちなみに、安野モヨコさんと庵野秀明さんの結婚生活については、安野モヨコさんの漫画『監督不行届』において、作品として描かれてもいたのでした。
さすが漫画家夫婦は発想が違いますね。
安野モヨコと旦那 庵野秀明のツーショット画像
日本の漫画界でもまれにみるビッグカップルであるわけですから、安野モヨコさんと庵野秀明さんのツーショット画像も見てみたいものですよね。
そこで、さっそく、探してみたところ、見つけることができました。
安野モヨコさんも庵野秀明さんも、フォーマルな感じで、それぞれ、風貌だけを見れば、あまり漫画家といった感じがしません。
とくに、安野モヨコさんは、庵野秀明さんと違って、メディアへの露出が多い方ではないため、とくにその傾向があるといえるかもしれませんね。
今後も、安野モヨコさんと庵野秀明さんの結婚生活を応援していきたいものです。
ということで、今回は、安野モヨコさんと庵野秀明さんについて、馴れ初め、結婚した時期、ツーショット画像などを特集してきました。
安野モヨコさんも人気漫画家であり、庵野秀明さんもアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られているアニメ監督であるとともに、ほかにも、さまざまなジャンルにおいて、多岐にわたって活動しており、まったくもって、すばらしい限りですよね。
このような安野モヨコさんと庵野秀明さんが夫婦であるというだけでも、おどろくべきことではないでしょうか。
それでは、このような、漫画界においてトップレベルの有名な夫婦である安野モヨコさんと庵野秀明さんを、これからも見守っていくことにしましょう。